BISサービスの価値
経営支援IT戦略サービス(Business IT Strategic サービス ・ 略称BISサービス)は「経営のために業務をITで高度化する情報システム部門」を、大企業の業務をITで改善してきた実績のある人材で作られたチームにより実行し経営者の時間を浪費せずに確実に持つ事ができます。
業務を高度化する
業務を高度化する事は殆どの企業で行われています。コンピュータの力を利用して「データの集計を高速に行うために、20年前は紙で在庫管理していた処理を表計算ソフトで管理する」事も業務を高度化している初期的な事象になります。
また業務が大きくなると扱うデータが莫大になり、経営が望むタイミングでデータを処理するためには処理速度を上げる必要があります。このためにIT(コンピュータ+ネットワーク)を活用するのは現状では最適な解決策になります。今では算盤(そろばん)に頼る企業は皆無です。
現状では総ての企業が何らかの形で業務をITで高度化しているため、表計算ソフトを使用する程度ではライバルには勝つことはできません。ライバル企業に先んじて更に業務を高度化する必要があります。こうして業務が高度化されれば、商品がほぼ同じであれば業務を高度化した企業が勝つのは当然です。
BISサービスが提供する解決方法
BISサービスの目的は只一点です。Hoster-JPが「大企業で10年以上ITで業務を改善した実績」と「自らが海外で10年以上IT以外の商売をITを使用して業務を改善し続けている経験」から顧客の経営のための「できる情報システム部門」となる事です。
「できる情報システム部」を企業が有すると、組織の関係性が変わりデータは企業のためにITで効率的に機能します。
経営と情報システム部の関係の変化
(現状の関係)
(BISサービスによる関係の変化)
業務と情報システム部の関係の変化
(現状の関係)
(BISサービスによる関係の変化)
ITベンダーと情報システム部の関係の変化
(現状の関係)
(BISサービスによる関係の変化)
BISサービスにより経営のための情報システム部を有する企業
BISサービスにより情報システム部が各部と連携し「経営のために業務をITで高度化できる」ようになります。これにより成功している企業が間違いなく保有している「実績のある経営のための情報システム部門を確実」に手に入れる事ができ、他社に先んずることができるようになります。
BISサービスを提供できる理由
組織を変えるだけでは業務を高度化する事はできません。BISサービスでは経営のための情報部門として「経営・業務・ITベンダーと連携を取り、業務を高度化するため」の手法を持っています。
単純に経験を集めるだけでなく「常に最新の情報を研究」して企業に適用できる状態とし「社内の最新の状態を把握する事」が経営のための情報部門としては必須となります。
プロジェクトマネジメント(オプション)
ITの導入を顧客の立場で管理します。(プロジェクトマネジメント提供内容)
プロジェクトスコープを決めてプロジェクト立ち上げ
プロジェクト管理計画を策定し予定を管理
品質計画を策定し管理
プロジェクトのコミュニケーションを設計・管理
プロジェクト実行管理の指揮管理
運用への展開および要員の計画と育成
契約の管理
費用
- 月額: ¥BTO(プロジェクトの規模により変動)
- 初期費:不要
- その他:交通費などの実費は別に請求
契約
- 契約体系:準委任契約・専属で対応
- 支払:月末締め翌月末振込
- 最低契約期間:無し
- 解約申し出期間:1カ月前
対応
- 電話受付:日本時間 平日 9-17時
- メール受付:24時間365日
- 現地調査:都度調整
システム監視・運用(オプション)
業務に対しての影響をメインに対応します。(システム監視・運用 提供内容)
ITシステムの監視
ITシステムが障害となった場合の業務影響の判定
ITシステムが障害となった場合の業務部への影響連絡
ITシステムが障害となった場合の経営への連絡
ITシステム障害時の復旧案検討・復旧措置
事前に取り決めた手法によるバッチなどの定期処理
セキュリティアップデート等の検討
費用
- 月額: BTO
- 初期費:必要
- その他:対象システムのIP数・国・拠点数によって変動します
契約
- 契約体系:請負契約
- 支払:月末締め翌月末振込
- 最低契約期間:基本契約と同じ
- 解約申し出期間:1カ月前
対応
- 電話受付:現地時間 平日 9-17時
- メール受付:24時間365日
- 現地調査:都度調整
BISサービスに含まれていない内容
「経営のための情報システム部」は社内のパソコンの便利屋ではありません。業務を高度化するためにITを使うために大手企業のノウハウを提供する事が目的です。以下のような単純な繰り返し作業や通常のベンダーで対応できる作業はBISサービスの中では提供しておりません。