経営のために業務をＩＴで高度化する「ＢＩＳサービス」を海外進出している中小企業向けに提供開始

Ｈｏｓｔｅｒ－ＪＰは、海外に事業展開する中小企業のお客様向けに、経営のために業務をＩＴで高度化するためのコンサルタントサービスであるＢＩＳサービスを２０１８年１２月１１日より開始します。

グローバリゼーションにより自由貿易が進み、情報化技術（ＩＴ）の驚異的な進化により世界中が市場になると同時に、世界中の企業が競争相手となっています。

中小企業が海外でビジネスを行い海外で成功するためには商品の良さは当然ながら、業務を高度化し正確で確実なデータを経営のために活用させる事が可能な優れた情報システム部門が必須になります。

ライバル企業を先んじるためには経営が、情報システム部門を編成し、経営のためにＩＴ技術を活用するのが最適な対応です。しかし業務を高度化するためのＩＴ技術の進化は著しく早いため、中小企業では優秀な情報システム部門の人材を確保できず、ライバル企業に遅れている事が非常に多く見受けられます。このため商品の良さでは勝っていても経営で凌駕されている企業が多くあります。

「ＢＩＳサービス」を利用いただくことにより、お客様の社内に大企業で業務を高度化した実績のあるメンバーで構成された「経営のための情報システム部門」を経営が多大な労力を消費することなく確実に持つ事ができるようになります。「ＢＩＳサービス」では最新のＩＴや各国の事情を研究した結果と、既に大企業で実績のあるノウハウを用いてお客様の情報システム部門として経営のために活躍いたします。

（ＢＩＳサービスの機能）

• 経営の考えを理解し、情報システム部門の実行すべきことを理解します。
• 現状（業務・ＩＴ）を理解します。
• 現状から経営のために業務をどのように高度化するか大企業でのノウハウから考え、指針を考えます。
• 経営に対して指針を示し、経営判断を依頼します。
• 経営判断にしたいが、情報システム部門として社内の業務部門と調整を行いＩＴを活用する方法を決めます。
• 特定の業者の設備やソフトウェアを使うためではなく、業務にあった最適なＩＴの設計を行います。
• 装置の導入や開発は他の会社に依頼しますが、お客様が適切なベンダーを知らない場合には最適なベンダーを示します。
• 装置の導入や開発時には社内のプロジェクトマネージャーおよび仕様を規定した立場で導入を行います。
• 導入後の運用を、業務の視点から考えＩＴ装置の監視や運用を行います。
• 経営が気が付いていない問題点を、大企業での実績と比較し経営のための改善を提案いたします。

注）お知らせに記載された情報は、発表日現在のものです。商品やサービス内容の情報は予告無くに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。