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世界・日本・Hoster-JPの今後5年

May 2nd, 2010

世界中を移動すると何処に行っても日本メーカの車が走っています。普通の光景かもしれませんが、私はこれから日本の先人達の思いを感じます。

日本の先人達が築いた時代から時が流れ、今はビジネスの構造が大きく変わりました。その変化の一部をITが支えている事は間違いありません。

世界の動き

中国、インドに代表されるように日本とは比べ物にならないほど経済活動が活発になっている地域が存在します。これはニュースだけの話では無く、実際に多くの国に行くと肌で感じます。世界が大きく変化していく中で、日本に居る多くの企業がこの事実を事実として感じにくい状況にあるのではないかと感じています。

日本の動き

日本でITの話をする中で「日本国内で何をすべきか」という話は多く聞きますが、「海外で何をすべきか」という話は殆どありません。海外の話をすると「進出したが失敗したので、この経済状態ではリスクが多すぎる」と話を伺います。会社を維持する事は経営者として重要な課題ですが、その発想だけで今後のビジネスを生き残れるとは当社は考えていません。

確かに「中国が伸びているから中国に出て行こう」だけでは失敗してしまうと思います。もちろんアメリカ、ヨーロッパ、中国、中東(イスラム圏)、アフリカ、南アメリカ、アジアを総合的に見て、単純に中国に出るでは無く、中国の市場に入るために必要な準備を他の国と組み合わせて検討するのも一つの方法だと考えています。

日本政府については色々な意見が言われていますが、一般論でいえば選挙で選ばれた人であり問題は我々にあるとも言えます。同時に政府は法律を定める位置にあるため、企業はその枠に収まるしかありません。この事実は企業と同等に政府は重い責任がある事を示しています。国も手を尽くさないと企業を多くの意味で失う可能性があると推測します。

Hoster-JPの動き

他の産業も同じですが、ITでもグローバル化が始まっています。日本人の日本人のためだけのサービスの考え方では駄目だと考えています。また当社はクラウドを代表とするITをベースとしていますが、ITだけを主軸としても勝ち抜けないと考えています。

ITをベースとして持っている事は非常に他のビジネスをする場合に有利に働きます。世界はこれから更に情報でフラットになります。上のビジネスを世界で展開する場合に他社に負けないITをベースとして持っている当社は非常に有利な位置づけに居ます。

現状で多くの国を回り、多くの国の意見を聞いて日本の良さ、悪さを理解して次のサービスを研究・開発・提供すべく、腹をくくります。

代表取締役 社長
山中 正明
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