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HJP、中国大連におけるデータセンターサービスを開始

March 31st, 2009

株式会社Hoster-JP(代表取締役社長:山中正明、以下、Hoster-JP)はこのたび、中国の大連でビジネスを展開する日系企業のお客様に向けたデータセンターサービスの提供を、2009年4月より開始します。通信回線、ハードウェア、システム等全てのITサービスを月額払いのサービスとしてご利用することが可能となります。これにより、お客様の大切な情報資産を日本と同等レベルの運用品質で管理し、グローバルビジネスの安定性の向上、および大連拠点におけるビジネスの早期立ち上げが可能となります。

<背 景>

大連は、日系企業が数多く進出する、アジア地域におけるBPO [※1] 拠点の中核となっています。日本国内における業務コストの削減や、大連の優秀な人材リソースを積極的に活用する日系企業の取り組みを背景に、今後も大連への進出がますます拡大するものと考えられます。このようなグローバルソーシングの拡大に伴い、事業継続の観点から止まらない情報システムを運用・管理することが、大連に進出する日系企業の大きな課題となっています。
このような背景を踏まえ、Hoster-JPでは約1年前から日系の大手通信キャリア企業向けに、大連でのデータセンターサービス(Secure BPO [※2])を個別提供しておりましたが、日系企業様からの汎用的なサービス展開の強い要望を受け、このたびBPO業務の需要が高い大連にて、データセンターサービスを開始することとなりました。

<特徴>

1.日本と同等レベルのサービスオペレーション

本データセンターサービスは、大連拠点において日本と同等レベルのセキュリティ品質を維持しながら、Hoster-JPが日本国内で展開するサービスノウハウをお客様へ提供いたします。これにより、お客様の中国拠点におけるITインフラの運用管理、および深刻な課題となる日本語コミュニケーションの問題を解決し、お客様のコアビジネスへの注力を加速させます。

2.日本と中国を結ぶ国際専用線接続サービス

お客様の大切な業務データを安全に転送する際に必要となる大連と日本を結ぶ国際専用線(IP-VPN)の接続までHoster-JPが提供いたします。お客様における中国および日本の通信会社との回線の各種手続きおよび運用コストを削減します。

3.国際基準に準拠したデータセンターファシリティ

大連データセンターはISO27001, ISO20000, ITILの国際規格に準拠し、万全のセキュリティ対策、耐震・防火・防水対策が取られています。

4.マルチキャリア回線の提供

1社の通信キャリアに依存しないマルチキャリアに対応した回線の提供をいたします。

<サービス内容>

ホスティングサービスからコロケーション、お客様のサービス向けに作り上げるオーダメイド型のホスティングサービスまで、お客様のビジネス規模、予算に応じたデータセンターサービスの提供をいたします。

  • ホスティングサービス(専用サーバ、VPS[仮想]サーバ、オーダメイドホスティング)
  • コロケーションサービス(サーバラック提供)
  • ネットワークサービス(海外拠点接続、国際専用線、ファイヤーウォール、VPN、各種セキュリティ)
  • マネージドサービス(サーバ、ネットワーク監視、運用・保守)
  • サービスインテグレーション(システム設計、構築)

<対象となるお客様>

  • 中国大連と日本間でセキュアなデータ送受信が必要となるお客様
  • 他社向けアウトソーシングサービスを展開されている企業様で中国大連を作業拠点に考えているお客様
  • 短期間のBPO業務が多い為、海外拠点のITシステム整備に踏み切ることができないお客様
  • 既に大連にシステムをお持ちのお客様でITの運用管理、セキュリティにお困りのお客様

<今後の展開>

中国の大連データセンターを皮切りに、中国の各都市およびアジア各国において、お客様のグローバルビジネスを支えるオーダメイド型のデータセンターサービスを展開してまいります。なお、データセンターサービスはアジアに進出する日系企業様だけでなく、現地企業向けサービスとしても今後展開をしてまいります。

<注 釈>

※1:BPOについて
BPO(Business process outsourcing)とは、企業内の業務プロセスを専門業者に外部委託することを示します。企業はBPOを活用することで、生産性を高め、顧客への提供価値を向上し、競争力を向上させることが可能となります。

※2:Secure BPOについて
「Secure BPO」は作業データを自社またはデータセンターに保管し、外部にデータを持ち出すことなく、中国側のBPOセンターから、安全に業務処理を行う事が可能となるITサービスです。BPO拠点の作業端末側には作業結果のベクター情報のみが転送され、実データは作業端末に一切送信されません。これによりデータの一元管理および高度なセキュリティ確保が可能となります。

※3: 国際IP-VPN とは、通信会社が持つ通信網を経由して構築される仮想私設通信網であり、インターネット等の公共ネットワークを経由しないセキュリティに強い回線となります。

<本件リリースについてのお問い合わせ>

株式会社 Hoster-JP グローバル推進部:山田
電話:03-5977-0888 FAX:03-5977-0887 E-mail:yanfo@hoster.jp
東京都文京区本駒込6-5-3 ビューネ本駒込3F

※本リリースの情報は、発表後予告なしに内容が変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
※記載されている会社名および商品名は各社の商標または登録商標です。

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