Home > news > サービスインテグレーション分野でSSDを積極的に採用

サービスインテグレーション分野でSSDを積極的に採用

December 18th, 2008

報道関係者各位

概要

WebサービスのICTプラットフォームを提供する株式会社Hoster-JP(本社:東京都文京区、代表取締役社長:山田隆史、以下、Hoster-JP)は来年度のシステムインテグレーション案件において積極的にSSD(フラッシュドライブ:Solid State Disk)を積極的に採用することを決定いたしました。

背景

WEBサービスにおいてはPHP、Ruby、Perlとデータベース(以下、DB)を併用したWebコンテンツが標準的になっております。DBを利用したWebコンテンツは豊富な機能を提供できる反面、ユーザからのアクセスの度にDBへのクエリを発行します。多くのユーザからアクセスが期待されるWebサイトではDBへの負荷対策が大きな課題となっています。
サーバのインフラ部分ではCPUパワーの増加、メモリの低価格化、ネットワーク帯域の増加、などは年々改善される一方、HDDのアクセス速度については数年前から顕著な変化はありませんでした。そこで注目されているのがサーバにおけるSSDの活用です。

SSDについて

SSDは記憶媒体としてフラッシュメモリを用いるドライブ装置です。SSDはHDD(ハードディスク)のようにディスクを持たないためシークタイムが存在せず、HDDよりもランダムアクセス時の読み込み性能に優れています(ある検証結果によると100倍~の性能差が報告されています)。
また最近では、データの書き込み信頼性が高いエンタープライズ向け製品も市場に揃い始め、実用レベルまで十分な性能と実績が蓄積されつつあります。また、SSDの量産化により、記憶容量、価格も既存のハードディスクに匹敵するまでになってきております。

SSD導入のメリット

SSDを採用することにより、標準的なLAMP(Linux,Apache,MySQL,PHP,PERL)構成のWEBサービスにおいて、クライアントリクエストを遅延無く効率よく処理できるようになります。とくにDBなど横断的なデータインデックスの検索などにおいて、その効果は大きく期待できます。DBやDBを必要とするアプリケーションの最適化には、時間や工数、そして多くの経験が必要となります。そこで、SSDを採用することにより、お客様のコンテンツに大きな手を入れることなく短期間で確実にパフォーマンスの上昇を実現することが可能となります。
また、DB用途以外にも、ApacheなどのキャッシュをSSDに配置することにより、負荷の削減を図ることも可能です。頻繁にアクセスされる中規模データをSSDに、低頻度のデータをHDDへと配置を区分けすというような最適化を行えば、必要なストレージ容量と、処理速度の確保を小さなコストで行うことが可能となります。

今後の展開

Hoster-JPでは、SSDの性能、信頼性の評価を行い、SSDの利用の最適なシーンを策定し、お客様の満足度を更に高めるサービスのご提案を行ってまいります。

本件リリースについてのお問い合わせ先

□株式会社Hoster-JP(担当:永井)
□TEL : 03-5977-0888
□FAX : 03-5977-0887
□E-Mail : yanfo@hoster.jp
□URL : http://www.hoster.jp

※本リリースの情報は、発表後予告なしに内容が変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
※記載されている会社名および商品名は各社の商標または登録商標です。

Categories: news Tags:
Comments are closed.
Theme by NeoEase. Valid XHTML 1.1 and CSS 3.