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監視ツール ~NINO~ (NINO is Not Openview)

December 12th, 2007

どうも。こんばんわ。

あなたが優秀なシステム管理者で、サーバを1~2台とスイッチ1台、おまけにファイヤーウォール/ルータを一台を備えた、小規模システムを監視するのであればそれほど、苦労はなくコマンドラインを利用して自分のシステムの状態を把握するのは容易だと思います。

でも、サーバの台数が10台、NW機器が20台などの規模になってくるとどうでしょうか。
いま何が問題で、トラヒックはどの程度流れ、サーバのCPU稼働率がどの程度かすぐに回答できますでしょうか?

監視対象ノードの数が多くなったとたん、コマンドベースの管理は非常に状況を見えにくくします。できたら視覚的に、システムステータスが「ひと目」で確認できるのが望ましいと思いませんか?

でも、年末進行の忙しい中NagiosやMRTGの冗長なcfgを見るとうんざりして、とてもメンテナンスをする気にはならないでしょう。
(注:NagiosやMRTGはとても優れたツールだし、そのコンフィグをGUIで行えるフロントエンドもOSSでいくつも公開されています。私も熱心なNagiosユーザでもあります)

今回お勧めするのは、NINOという非常に優れた、perlで書かれた監視ツールで、セットアップもMysqlがあればものの10分で導入完了という簡易さも魅力です。

監視対象のデバイスもWEBインターフェイスで追加をできるので、configファイルエラーと対面しないでも、すばらしいシステム管理ライフを満喫できるでしょう。

特にSNMPでネットワーク機器から取得できる情報の見せ方は秀逸で、
nino-1

こんな感じで、ポートのUP/DOWN状態がわかったり、(ポートをクリックすると、そのポートのパケット量や、IOSのVerまでわかったりします)

nino-2

トラヒックも、全てのポートをまとめて表示したり、逆に1ポート分だけ表示させたり、総トラヒック量を積算表示させたり、拡大したり、といろいろでき、分析にとても役立ちます。

sourceforge 内のプロジェクトページ

http://sourceforge.net/projects/nino/

NINOプロジェクトの説明ページ

http://nino.sourceforge.net/nino/

この後、暇があれば画面ショットと、インストール方法を提示します。

(そんなに難しくないですし、rpmを落として、yum localinstallするだけですがね。)

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